202104

 
■0420
pixiv(小説)に『どっちが言った』(青手・告白はどちらが?・制作日不明)投稿しました。

だいぶ前に途中まで書いていたもので、続きを想定しているものだったので、しゅっと終わってしまってますがエロが入れられたらまた練習してから入れます。


■0312 ここから2021年
別冊チャンピオン スペアバイク 卒業後田所さん

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なお、週刊のほうも燃えました。
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近況、一年何してたかと言うと病院通いですが、良くなったり悪くなったりですね。相変わらず。


■0428
鬼滅アニメがすごくよかったので、できるだけアニメで見たいと思ってるんだけど、今の本誌のことをチラ見してしまったので、色々な視点の感想を食らってしまう前に読まなきゃいけなくなってジャンプ読んだんですね。
これは、処理しきれないものがありそうだと思って、やっぱ秋の映画を見て、それから原作一気しようかなって思えてます。

あのーあのね、ラスボスと主人公がどう決着をつけるのかが、ああいうお話だと興味の対象でして、で、CP関係はあんまりピンと来てはいないけども鬼舞炭を好んで見てたんですよ。もちろん本誌の反映が見えにくいパラレルやらを選んで。

ただ今までに何が起こってたかはほぼ知らないで今回読んじゃったんで、それへの感想が現時点ではっきりと出せないけども…、それでも胃が痛い。今週起こってる出来事だけで胃が痛い。

いやー…
良い漫画が出たもんですね…。アニメ楽しみだなあ。その前に映画があるからね。こっちもね、いっちばん目を引いた人が煉獄さんなので、楽しみです。彼がどのように戦うのかが。パワハラ会議と言われてるあれを乗り越えた下弦さんも、超いいキャラしてるんで楽しみだし。

そうそう、その無限城だったっけ? そこから出てくる時に、戸障子から道にぺしょっと落とされたところが異常に好きなシーンです。境界が、ぱっと日常風景に戻るけど異界なんだなあってのと、あと夢のような喪失感があって、思えば炭治郎も修行の時にふわっとした異世界と同調していたので、鬼と対峙する気合の時は大体境界になるのだなあと思ってます。

鬼殺隊自体も自警団みたいなもんで公的機関じゃないから、境界を生きる者たちってことになるのかな。宗教団体ぽくもありますね。世話をする人達がたくさんいるから。

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ぼちぼち町内の役から解放されそうなので、まずはペダルの単行本をがーっと読んで読みまくりたい。今は書くものは頭にしまい込んでるんで、多分あまり気がそれないで読めそうな気がするので、それをやってから習作をいくらか(上のお題のやつ)やって、書けそうになったら途中のやつを拾って、手元にあるものをできるだけ書いていこう、…というようなざっくり予定を組んでます。


■0315
下記に思った感触と似てるのを昨日読んだのですが、

「黒子のバスケ」脅迫事件 最終意見陳述集
くまむしjp肉球新党|note
https://note.com/t_17_kuma/m/m64d05a7b3216

こちらは努力をすることを想像もしない、棄民でいいのかどうか?

この人は無敵の人という、捕まって死刑になるか自殺するか二択のタイプらしいのですが、他者との繋がりを持てなかった人は常に大人から認められたことがなかったことに思い至り、それは最初に絡む人間で保護者である立場の人が自分をどうも保護してこなかったようだと分かって、そういう目にあってきた人間がなぜ堕落するかって、努力しても何一つ良いことが待ってないので義務でしか無いと強く訴えてた。

めっちゃ長い陳述書なので別にこれが総評ではないですが、そういう、いじめられる子は何をしたって義務なのでずっと疲れてて力がない。努力なんかしない。ただの脅迫を受けてるようなものだと。特に良い大学に入るまで全速力で走ってきた人が、入学してもうやる気を失ってしまうケースはよく見られましたよね。


なるほどなあって。手嶋って人が、あんな、ある意味欲張りさんですけど、努力努力と強く思い込んでいる。けれども、すごい舞台の先頭で争っていて沿道が応援してくれてることで、認められた、いや認められてた?そうだな?すごいな?

ってことでしょう?

正反対なのに、ずーっとこう、求めてる称賛というか応援が得られるまで、持ってない人のような凡人語りをするので、きっと千葉県の他の人らからは嫌味かよってそしりを受けそうなんですが、ペダステで見えた像。欲しいものは同じなのだなあって呆然としましたね。

人間って面白いものだなー(架空人物)


■0301
あれ、今年(2020)まだ日記してなかったんですね?!
あけましておめでとうございます。

ペダステを見てきたのですが、あの〜なんだか完成度が、なんつか目指した完成地点が高すぎて消化がめちゃくちゃ難しい一作になっております。

Twitterにベタベタと貼り付けながら整理してたけど、T2vs呉南戦、なるほどこういう交錯でこういう対比かという、その前にですねほんっと青八木があまりにも想いを伝えたい想いを抱いてる長台詞が胸に来る良いシーンで、ありがとうございました。

印象的なシーンがかなりある今回のペダステですが、手嶋について改めて思ったのは、あんなに県の強豪校で他校と戦ってもまったく自信を持てていない手嶋って一体なんなんだってぐらいに、己は弱く卑小な存在だと思いこんでいるのは、強い後輩がいるばかりじゃなく中学でも獲れなかった思い知った経験のせいであるのは分かるんですが、一つひとつの成果も自分の力じゃないと思いすぎだようっていうのが、終盤になってようやく、ああ声援が…期待されている…まさか、からの気付き。

もしかして自分がやってきたことってかなりすごいことなんでは?って、インハイの先頭で葦木場と走ってやっと信じられる自分が見えてきたようなんですがね、逆にね、いじめられたり叩かれたり、褒められてこなかった子供たちとかが、大きくなっても乗り越えられない、いや、ステップを踏めない階段の一段目に足を乗せられない現実の事柄がね、妙に真に迫って吹き付けて来たんですよ。

私はよくよく褒められて育ったほうなんですよ。けなされてることもあるけども、その他の認めてもらえてたものや役割があるから平気なんでいて、人によってはこれを認めてもらえないと足りない全く足りないぞ!ていうものがあることは、知識では分かってるんですが、あっこういうここまでのことなんだ!って、観劇中に思っていました。

そういう、すごく力がある舞台でした。
分からされるというのは悔しいもんですね。そういう観劇体験ができたのは本当に嬉しいです。