202105

 
■0527
特にこれといったわけでもない本編の話。

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それと、らくがき



■0521
島袋全優さんの『腸よ鼻よ』をずっと読んでるんですけど、あくまでああいった闘病漫画は個人の一例で全てがこうというわけではなく、しかし、ものすごいストレスのかかるものだっていうのと、転院するのは大事ってことがよくわかります。

オストメイトについてすごく丁寧に面白く描かれていて、それでも大変さが分かるのが闘病ギャグ漫画というジャンルの素晴らしさですね。当たり障りなく真面目におとなしく描かれても、そのしんどさって画面に出ないじゃないですか。そこが若干わかるぐらいにギャーギャーしてるものだから、うーんなるほど!ってなれる。ドキュメンタリーではない闘病漫画、良いと思います。

単純にふーんって読んでても楽しいやつなのでずっと読んでるのですが、これもまた次回の展開が気になる感じで。闘病も痛みも人によりけり。人体は人体ですが、多様性ってレベルじゃないですよね。個人ですから。
漫画として気に入ってます。取材と記録が密だなとも思ってる。

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そうだ取材だ。私弱ペダ二次創作始めてから、取材らしい取材を一切してない。レースの感覚を知りにボートと競馬行ったり、自転車買って乗ってるぐらいですね。たまにグランツールとはどんなんかスカパー契約したり、その程度で。原作見るにあたってそれ以上何かあるかというと、サイクリングコースに行くことかなあ?

あと山登る…と言っても、この辺が山なので普段から登ってる…交通量そんな多くないけど、道路はやっぱ危ないなって思う。登るのはスピードを要求されなければロードで全然登れますよ。今ちょっと一番軽いギア封印されてるんですけど、え、なんで私合宿状態なんだろって今思ったけど、封印されてても二番目のギアで全然登れる。まあ厳しい斜度の名所はないから行けるんでしょう。

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先日UCIのMTB世界大会を見てて、6周回なんですがコースがすごいハードでぬかるんでて、解説は英語だからよくわかんないけど聞き取りやすいイギリスのレッドブル。レッドブルは色んなスポーツを開催してくれるので好きです。飛行機のレースとか、ヨットレースとか。

で、MTBですけど、いやいや、弱ペダ読んだ上で見るとすっごい分かりやすいですね。見ごたえもありました。長いツールだとやはりトークでもたせる部分が強いので、自然とサッシャさんたちの暴露トークやエピソード披露が目当てになったりするんですが、それも面白いんだけどMTBだと目が離せなくて、漫画ほどの壁はないけどコースに造成してテクニック見せるようなパートがあってね、そこは走りやすい路面だから皆スルスル抜けていく。そこに壁っぽいのはあるかなあって感じでしたが、やはり自然のコースをガンガン攻めていくのは思わず「ふわあーー!」って感嘆の息が漏れます。危ないとしか思えない。

危険な野郎たちだぜっていうか女子大会もあるんですよ。女子のをじっくり見てると、なんか他のスポーツみたいな性差をあまり感じなかったです。小柄だからかよく飛ぶし、ぬかるみでさっと下りて自転車を押してるし、動きが軽やかなんだけどやってることがパワフルなんですよ。見た目にも男女差そんなにないですしね。パワーありそうな姉ちゃんがガンガン追い上げてくるけど、登りで軽く引き離すとか、セオリーは男女同じなんだろうなと思いました。
女子の優勝者はすごく小柄でした。両側の選手に挟まれてこんなに小さかったのか!と驚いたぐらい。また見たいなあって思った。

気のせいかなあ、男子の方が大きくて重いからか、地面に貼り付くような走り方だったり、でもジャンプは大きく、これは加速がつくからなのかな。どっちも良い、選べないw 女子のほうが着実って思えました。知力・判断力は絶対必要ですね。
シクロ見るの好きだからMTBは大分好きかも。


■0517
スペアバイクおもしろいーー本編もおもしろいー!!MTBの時もすんごいワクワクしたし、先生が描きたいものを交換していって新しい世代に移っていってるのが、すごく鮮度が上がって良いー!直行でね次世代に移るとまた違った気分だったと思うんですよ。忙しい気分になったかもしれない。MTBでも忙しかった慌ただしいというかwバタバタとしたけど、すぐに次に移るよりも坂道が何かパワーアップしてそして…という流れ、爽やか。

IHゴール前後、真波との競争の中で様々な回想があって、水族館とか、委員長とか、ママの地面写真とか、色々読み返してたんだけど、良いゴールでしたよね。真波についてもっと先生は語るべきでは。きっとあれらだけじゃないよ。

スペアバイク、次どうなるの。マジ一ヶ月待つの厳しいな!
って感じです。


■0515
最近、高機能自閉症のこと調べてると、どうにも青八木のことがよぎってしょうがない。裸足になりたがる個人設定をつけてる理由が、バスで靴を脱いでいたことと、田所さんが巻ちゃんちで裸足だったワイルドさを知っててちょっと憧れてやってるんじゃないかということ。青八木は靴下を脱いで裸足になりたがることにしている。1年時点のIH洗濯中場面でも、手嶋は靴下履いてるのに他の二人が裸足だったのがかなり引っかかってるんですね。手嶋んちしつけしっかりしてそう。

青八木はちゃんとしたおうちの子のような、無口だから過保護気味じゃないだろか、思い立ってロードを買うのを許すぐらいは過保護かなって思ってた。スポーツと自転車が結びついてるのも珍しいけど、お父さんがそういう海外スポーツ番組見るような趣味持ってるかもしれない?

まあ色々思ってはいるものの、バス内で靴を脱いでいるところ、頑固、必要外喋らない、あまり些事を構わないとか男らしい面に見えるけど、特徴としては自転車について成長が遅かったことなども、全部高機能自閉症に当てはまると言えばそう、っていうことに気付いて、おや、おやおや…まだまだ掘り下げられる特徴があったか…と驚いてる次第。

しかしパニックになったら自分で答えが出せないとか、その自閉症でも色々あるから、でもこれに沿って考えてみるのも有りだな?と思った。
いや、完全に特徴が出てるのは坂道もそうなんだけども。

先生は教育学部か?で、児童心理学はとってるだろうって人と話したことがあるので、キャラクター形成に兄弟家族設定があるのはおそらくそれだろうと半ば確信してる。とにかく生育歴からの人格形成には絶対力入れてますよね。だから、多少無口や問題行動を起こすなど特徴ある子の背景には、子供の頃のアレという設定があるはず。

高機能自閉症と言っても、いろんなパターンあるから、だれでも当てはめようとしたらはまる占いっぽさあるけど、指標として何となく並べても良いかなとは思う。

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私がこれなんですが、前々から女子には少ないって聞いてたんで、なんか珍しいことになっちゃったなと、珍しいってことは当てはまるモデルケースが少ないってわけだから、うまい方法とかが知れないってことなんで…。まあ、今は特になにか困ってはないけど、色んな情報を受け取りすぎて動作が遅いので締め切りなんかは精神的圧迫で苦手なものに類すると。締め切り得意な人なんかいるかー??wってなりました。